International Communication Plaza(iPlaza)
語学教育、国際交流促進のためのセンター「International Communication Plaza(通称 iPlaza)は、学生、教職員、留学生、外国人研究員相互の交流促進はじめ、外国語学習や国際性涵養に役立つ場として活用されています。
施設内には、英米文化をイメージしたカフェ風のスペースや、英語学習に関する書籍・雑誌・英字新聞等が設置された図書スペースが整備されています。
iPlazaの活動事例
Lunchtime Talk(随時)
教員による英語での研究発表、学生による海外での滞在・研究経験、留学生の成果報告や母国の文化等、さまざまなテーマを英語でシェアする会を定期的に開催しています。
最先端の研究から、海外生活や文化まで、生きた情報に触れることができます。今後、海外プログラムへの参加を希望する学生にとっては、必要な準備・心構えなどを具体的に知ることができ、渡航時の大きな参考となります。
発表後には、聴講した教員や学生から、自身の海外体験をふまえた活発な意見交換が行われています。
iPlaza cafe(毎週)
外国人英語講師による、留学生・外国人PD・学生でのフリー英会話タイムを毎週実施しています。
コーヒーや紅茶を楽しみながら参加者同士が交互に質問や説明を行うなど、リラックスした雰囲気の中で英会話を楽しみ、交流を深めることを狙いとしています。
Lunchtime Chatting(土日を除く毎日)
外国人英語講師を囲み、学生、教職員が自由に会話をしながら昼食を楽しんでいます。
授業の場とは異なり、リラックスした雰囲気の中で英会話を楽しみ、異文化理解を深めています。
Presentation Contest(年1回)
学部生から院生までが出場する、英語科学技術プレゼンテーションコンテストを毎年開催しています。出場者は外国人英語講師に効果的なプレゼンテーション法を学びながら練習を重ね、本番では聴衆を魅了するスピーチが披露されます。
Party(随時)
外国文化を疑似体験できるよう、趣向を凝らしたパーティーを開催しています。
さまざまな国からの留学生や外国人研究員から母国の料理を学び、一緒に作りながら交流を深める企画も行っています。
Excursion(随時)
留学生、外国人研究員、その家族も交えて名古屋近郊の観光地を訪れる小旅行企画。キャンパス外の開放的な雰囲気の中、テキストには載っていない英語表現が身に付けられます。
季節に合わせて名所、旧跡を訪れ、学生にとっては自国の文化を見直す機会に、留学生や外国人研究員にとっては、本物の日本文化を知るきっかけとなることを狙います。
Support(随時)
日本語をほとんど話すことができない留学生や外国人研究員にとっての日本社会への窓口となるよう、iPlaza担当者や学生ボランティアがサポートを行います。
日本人学生による日本文化を紹介するイベントの開催や、日本語の教科書の貸し出し、外部の国際交流イベント情報掲示などを行っています。
ご連絡先
International Communication Plaza(iPlaza)
【開室時間】月~金 10:30~19:00
※試験期間中や夏期・冬期休業期間は、開室日・時間が異なります。