図書館と情報処理関連の複合施設で、学術情報に関わる教育・研究活動を支援しています。
図書館は、専門図書が大部分を占めており、冊子以外もインターネットで利用できる学術雑誌やデータベースが充実しています。
情報関連では、PCやネットワークに関する質問・相談ができるPC相談室があります。
キャンパスマップ 施設・設備INDEX
豊田喜一郎記念ホール | 豊田式木製人力織機 |
Innovators Plaza t-COMPASS | 障子ラウンジ |
総合情報センター(附属図書館) | International Communication Plaza i Plaza |
久方寮 | 国際交流ハウス(Ti-House) |
創造性開発工房-Eiji工房 | 共同利用クリーンルーム |
ラーニングコモンズ | 体育施設 |
売店(天樹-てんじゅ) | 食堂 |
総合情報センター(附属図書館) / 西(W)棟1階 [W1-01など]
Innovators Plaza t-COMPASS / 西(W)棟1階図書館内 [W1-05]
豊田佐吉翁や豊田喜一郎氏をはじめ、織機・自動車産業の発展に大きく貢献した偉大なInnovator(革新者)たちの息吹を学生たちが感じ取り、将来の羅針盤(COMPASS)となるようにとの期待を込めて、図書館内に開設しました。
先人たちの情熱やモノづくりに対する挑戦の歩みを、彼らが残した言葉やゆかりの品々を通して紹介しています。
先人たちの情熱やモノづくりに対する挑戦の歩みを、彼らが残した言葉やゆかりの品々を通して紹介しています。
International Communication Plaza i Plaza / 中央(C)棟1階 [C1-10]
語学教育、国際交流促進のためのセンターです。
英語(外国語)学習の場、国際交流の場、異文化体験の場として、年間を通じてさまざまな活動を行っています。
英語(外国語)学習の場、国際交流の場、異文化体験の場として、年間を通じてさまざまな活動を行っています。
久方寮 / 正門北側
学部1年次全寮制のための学生寮です。
1年生7人と、生活のサポート役を担う上級生1人の計8人でユニットを構成し、ユニットごとにコモンルーム(共同居間)があります。共同生活を送ることで、人間力や社会性を育みます。
1年生7人と、生活のサポート役を担う上級生1人の計8人でユニットを構成し、ユニットごとにコモンルーム(共同居間)があります。共同生活を送ることで、人間力や社会性を育みます。
国際交流ハウス(Ti-House) / 南門西側
博士課程をはじめとした外国からの学生やポストドクトラル(PD)研究員などの宿泊・滞在用の施設です。
また、日本人学生が海外留学前の準備として外国人たちと共同生活をしたり、国際交流イベントの開催などにより、日常的に海外の生活や文化に触れ、国際性を育むことを目的としています。
また、日本人学生が海外留学前の準備として外国人たちと共同生活をしたり、国際交流イベントの開催などにより、日常的に海外の生活や文化に触れ、国際性を育むことを目的としています。
創造性開発工房-Eiji工房 / 南(S)棟1階 [S1-32など]
学部1年次の必修科目「工学リテラシー」や研究活動を支援する施設です。旋盤・フライス盤・NC旋盤・研削盤・溶接など、モノづくりの原点を学べる設備が充実しています。
また、トヨタ自動車および三菱電機出身の実技指導員のもと、学生が自ら実験部品や装置などを製作することもできます。
優れた実習工場を設け活用することの大切さを説いた、本学の創設者で初代理事長の豊田英二氏の精神を想起するため、愛称を「Eiji工房」としています。
また、トヨタ自動車および三菱電機出身の実技指導員のもと、学生が自ら実験部品や装置などを製作することもできます。
優れた実習工場を設け活用することの大切さを説いた、本学の創設者で初代理事長の豊田英二氏の精神を想起するため、愛称を「Eiji工房」としています。
クリーンルーム / 東(E)棟1階 [E1-01など]
半導体プロセスおよびその微細加工技術を応用した、実践的教育と研究のための施設です。東(E)棟ナノテクノロジーセンター内に収容されているこのクリーンルームは、国内の大学では最大級の規模を誇っています。
教育面では、学部1年次の必修科目「工学リテラシー」で全員が集積回路や太陽電池の製作過程と測定評価などを体験します。
研究面では、太陽電池、大面積グラフェン、マイクロマシン、磁性体デバイスや窒化ガリウムトランジスタの開発などの先端研究を推進しています。
教育面では、学部1年次の必修科目「工学リテラシー」で全員が集積回路や太陽電池の製作過程と測定評価などを体験します。
研究面では、太陽電池、大面積グラフェン、マイクロマシン、磁性体デバイスや窒化ガリウムトランジスタの開発などの先端研究を推進しています。
売店(天樹-てんじゅ) / 中央(C)棟1階 [C1-14]
学生・教職員のための福利厚生施設です。
体育施設 / 体育館 ・ グラウンド ・ テニスコート
体育館1階はアリーナ、トレーニングルーム、更衣室、シャワー室、2階には剣道場(卓球場)、同好会室、ミーティングルームがあり、また、体育館の南側には2面のテニスコートがあります。体育の授業や課外活動をはじめ、学生・教職員の健康増進を目的に利用されています。また、一部の体育施設については、大学所定の職員休日(夏期・冬期の職員休業期間を含む)に学外へ開放しています。
豊田喜一郎記念ホール / 中央(C)棟1階 [C1-20]
2020年に完成した、350席収容のオーバル(楕円形)型の多目的施設です。音場支援システム「AFC」を取り入れ、室内の残響感・音量感・拡がり感を自然に変化させ、講演会や演奏会など用途に適した音響空間を演出することができます。
創造的技術人材育成のため、大学設立の夢を抱いた、トヨタ自動車創始者 豊田喜一郎氏にちなんで名づけられました。
創造的技術人材育成のため、大学設立の夢を抱いた、トヨタ自動車創始者 豊田喜一郎氏にちなんで名づけられました。
豊田式木製人力織機 / 中央(C)棟1階ロビー [C1-01]
建学の理念「研究と創造に心を致し 常に時流に先んずべし」の言葉を遺した豊田佐吉翁が、1890年発明、翌年初特許を取得した実機をもとに、トヨタ自動車が複製したものを展示しています。
障子ラウンジ / 中央(C)棟2階 [C2-06]
本学教職員、教職員や学生のOB・OGを対象とした憩いのスペースとして設置されています。豊田佐吉翁が遺した「そこの障子を開けてみよ。外は広いぞ」の言葉を想起する、障子が多用されたデザインで、佐吉翁の進取の精神を象徴するラウンジとなっています。
ラーニングコモンズ / 中央(C)棟1階 [C1-07など]
学生間の交流機会が自然と増え、相互に刺激しながら共に学ぶことができる、学生の自学自習を目的とした施設です。少人数・グループ学習、補習や少人数の講習会など、さまざまな用途で活用できる、A~Dのコモンズを設置しています。
食堂 / 西(W)棟2階 [W2-01など]
学生・教職員のための福利厚生施設です。