豊田喜一郎記念ホール
中央棟に配置される、350席収容のオーバル(楕円形)型の多目的施設です。
舞台の高さをおさえ、客席との距離を縮めたことで、臨場感を感じられる設計となっています。さらに、ヤマハ社製の音場支援システム「AFC」を取り入れ、室内の残響感・音量感・拡がり感を自然に変化させ、講演会や演奏会など用途に適した音響空間を演出することができます。
また、ホール名は創造的技術人材育成のため、大学設立の夢を抱いた豊田喜一郎氏に由来し、建学の精神と本学誕生の経緯を心に留めてほしいとの思いが込められています。
ホール外観
中央棟ロビーから見たホール
舞台側から見た客席
客席側から見た舞台